ディズニープラスで配信中のピクサー最新作アニメーション「 ウィンorルーズ 」
第二話の感想とレビューについてご紹介していきたいと思います。
前回はコーチの子供でピクルスメンバーの女の子ローリーのお話でしたが、今回はソフトボールの試合で審判を務めるフランクのお話です。
この記事がおすすめの人
- ウィンorルーズを観ようか迷っている
- ウィンorルーズはどんな話か気になる
- ウィンorルーズに興味がある
では、みていきましょう!
ウィンorルーズの2話あらすじ
ウィンオアルーズの第二話のメインキャラクターは、ソフトボールの試合で審判を務めるフランク。
彼は本業では学校の先生をしながら、ソフトボール試合の審判を務めています。
32歳のごく普通の独身男性。
フランクは、審判や本業の先生として公平(フェア)であるべきだと日々心がけています。
周囲からの意見やクレームにも屈さず、ルールに沿って公平に生きていく1人の男性として。
しかし、彼は、ある日恋人との別れを経験。
そこから自分自身の気持ちにも蓋をしてしまい、重い鎧で周りの意見や評価を受け入れないようになっていきます。
自分の本当の気持ちとは?
自分が本当にやりたいと思っていることは?
他人事ではなく自分のことのように見入ってしまいます。
ウィンorルーズの2話の感想

もちろん、社会の中で生活をしていく中で周囲の意見や評価は大切です。
規則やルールも、もちろん大切です。
しかし、重い鎧を身につけてまで周囲の期待に応えるべきなのでしょうか?
この作品を通して、自分の気持ちにもっと素直になるべきだと気付かされると思います。
大人になっていく中での葛藤や悩み、自分の気持ちや本音を大切にしてあげていいんだと感じさせてくれる作品になっています。
ちょっと最近モヤモヤするなぁ。といった方にはぜひ観てほしい作品です。
ウィンorルーズは何で観られる?

日本ではまだ2話のみの配信ですが、アメリカでは4話まで配信されています。
続きが気になる方はディズニープラスで鑑賞してみてくださいね。
ウィンorルーズ2話の感想&あらすじ まとめ
今回は、ウィンorルーズの第二話の感想・レビューそしてあらすじについてみてきました。
ストーリーごとに異なるキャラクターが主役の短編ストーリーなので、観やすく見応えのある作品になっています。
残りのストーリーもどのような展開になっていくのか気になりますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
