ディズニープラスで配信中のピクサー最新作アニメーション「 ウィンorルーズ 」
第3話の感想とレビューについてご紹介していきたいと思います!
今回は、ソフトボールチーム「 ピクルス 」のメンバー、ロシェルの話。
この記事がおすすめの人
- ウィンorルーズを観ようか迷っている
- ウィンorルーズはどんな話か気になる
- ウィンorルーズに興味がある
では、みていきましょう!
ウィンorルーズの3話あらすじ
ウィンオアルーズの第3話のメインキャラクターは、ピクルスのメンバーでソフトボールが上手なロシェル。
彼女はシングルマザーの家庭で育ち、あまり裕福な環境ではありません。
しかし、今回ピクルスが試合に勝ったことで、大きな試合への出場が決定。
遠征するための費用が必要となり、そのお金を自分で稼ぐためにさまざまなことに手を出していきます。
自分が抱えている家庭環境に悩む一方で、お金を稼ぐという手段に飲み込まれていってしまう様子がリアルにそして、ロシェルの感情の変化が丁寧に表現されています。
誰にも相談できずに1人で抱え込んでしまう不安や葛藤も、共感を呼ぶストーリーになっています。
ウィンorルーズの3話の感想
責任感が強かったり、相手の気持ちが理解できるがゆえに、1人で抱え込み考えすぎて1人で解決しようとしてしまうことってありますよね?
私自身も似たような部分があるので、共感できるのですが、もう少し周りを頼ってもいいと思いました。
違った考えや視点、もっと別の方法で解決できたことが、結果として自分で抱え込みすぎて壊れてしまう。
そんなに頑張りすぎなくてもいいんだよ、というメッセージが伝わってきました。
最近頑張りすぎているかも、という方はぜひ観ていただきたい作品となっています。
ウィンorルーズは何で観られる?
現在、第8話まで配信されています。
続きが気になる方は、ディズニープラスで鑑賞してみてくださいね。
ウィンorルーズ第3話の感想&あらすじ まとめ
今回は、ウィンorルーズの第3話の感想・レビューそしてあらすじについてみてきました。
残りのストーリーもどのような展開になっていくのか気になりますね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

